部屋が寒い時に！SUGIYAMAの電気毛布（NA-052H）が優秀すぎた…５つの特徴を紹介します！

おうち時間が増えた冬には「電気毛布」を！

在宅勤務をする機会が増えたり、新型コロナの影響でおうち時間が増えました。

冬になって困ったのが…

ガスストーブやエアコンの暖房をつければ良いのですが、ひとりで過ごすのに部屋全体を暖めるのはちょっと電気代がもったいない気がしていました。

また個人的に、ガスストーブ特有のちょっとモワッとした空気が苦手です…。こまめに換気が必要ですが、数時間に何回も換気をするのも面倒。

「自分がいる場所を重点的に温めたい！」「電気代をなるべく抑えたい！」と思って買ったのが「電気毛布」です。

今回は「SUGIYAMA」の電気毛布を徹底レビューします！

特徴１：電気代はなんと１時間あたり１円以下！

製造元の椙山紡織によると、「強」で１時間使用したとしても、電気代は約0.9円！！

私たち夫婦はそれぞれの部屋で作業をすることが多いので、旦那用と私用の電気毛布がありますが、二人同時に８時間使っても約１６円…。

エアコンの暖房を利用すると広い部屋を均一に温めようとするので、１時間あたり１０円くらい、多いと４０円ほどにもなるそう。

それと比較すると、電気毛布の電気代の安さは驚異的ですね！

特徴２：大判サイズで重点的に温められる

こちらの電気毛布のサイズは「縦82cm×横140cm」と、十分な大きさがあります。

縦向きに使うと横の長さがたくさん余るので、足にくるっと巻いたり、折り畳んで二重にしたりができるので、下半身をしっかり温めることができると感じました！

もちろん羽織って使うこともできるので、身体中どこでも好きなところを温められるのが良いですね。

特徴３：温度調節は３段階！室温センサー機能もあり

温度は３段階から選ぶことができます。

電源コントローラーはスライド式なので、ワンタッチで調節することができます。

良くも悪くも簡単に動いちゃうので、「知らない間に温度が変わっていた！」ということもありそうです。
その場合は、マスキングテープ等で電源を動かないよう固定しておくと良いかと思います。

ちなみに私は電気毛布以外の暖房器具を使わないので、いつも「中〜高」あたりで使っています。

電源をつけてから温かくなるまでわずか３分〜５分くらいなので、仕事を始めるちょっと前に電源をつけて温めておくようにしています！

またこの電源コントローラーの左上に、ちょっと切れ込みがあるのにお気づきでしょうか？

こちらは「室温センサー」という機能で、室温が２３℃以下になった時、表面温度を自動的に３〜５℃上げてくれるのです！

さらに「ダニ退治」という機能もあり、布団収納袋などに電気毛布を入れ、しばらく置いておくとダニを退治できる！というものです。

後に出てくる特徴４のおかげでまだこのダニ退治機能は使ったことがありませんが、あって損はない機能ですよね。

特徴４：毛布は丸洗いが可能！

「電気毛布は衛生面が気になる…」「飲み物をこぼしたらどうしよう」と心配していましたが、

このように、電源コントローラーと毛布を外すことができます。

ぎゅっと力を入れて引っ張るだけで、簡単に外れます。

外した毛布は、中性洗剤を使用して、手洗いで洗うことができます。

中に電線が入っているので大丈夫かな…？と心配したのですが、優しく洗えば全く問題ありませんでした。

特徴５：日本製で、カラーバリエーションも豊富

こちらの商品は安心の日本製です。

また毛布のカラーは７種類あるので、お部屋のインテリアに合わせて選ぶことができます！

どの種類もチェックの柄がついていて、とても可愛いです。女子高生のスカートの柄のイメージ！笑

冬は使う機会が多いので、せっかくなら自分の気に入った色を使いたいですよね！

まとめ：電気毛布はとってもエコで温かい！

今回ご紹介したSUGIYAMAの電気毛布（NA-052H）の特徴は以下の通り。

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