- おしゃれに整理整頓をしたい人
- ラベルづくりに興味がある人
「ピータッチキューブ」でもっと快適なお家づくり!
こんにちは、あにらむ(@heyannie_615)です。
新型コロナの流行によりお家で過ごす機会が増え、自炊をすることがとても多くなりました。
しかし忙しいことを言い訳に、キッチン周りの収納は全く手を付けておらず、
このキッチン使いづらいなぁ…。
と毎回思いながら、料理をしていました。
キッチンが使いづらいと、料理のモチベーションも上がらずテイクアウトに頼ることもしばしば…。
そこで今回ようやく重い腰をあげて、キッチン周りの大改革を行いました。
キッチン大改造計画シリーズの第一弾は、こちらの「P-TOUCH CUBE(PT-P710BT)」をご紹介します!
![ピータッチキューブ](https://aniramlabo.com/wp-content/uploads/2022/04/0B017932-E67F-4793-B91F-5C650DB2E03B-1024x576.jpeg)
オフィスでもよく使う、いわゆる「ラベルライター」だね。
使うには専用のアプリが必要!
「ピータッチキューブ」シリーズを利用するには、販売元のBrother社提供の「P-touch Design&Print 2」というアプリが必要です。
![Brother P-touch Design&Print 2](https://is3-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple122/v4/0d/c1/04/0dc104d0-354b-6022-6085-b1306c0c72a6/source/512x512bb.jpg)
このアプリと、ピータッチキューブ本体をBluetoothで連帯して、ラベルを作ります!
アプリをインストールし、開くとホーム画面が開きます。
画面下部の「オリジナルラベルを作成」をタップします。
![オリジナルラベル作成](https://aniramlabo.com/wp-content/uploads/2022/04/3804273B-7D98-4E6E-8B67-7570DA8C6E4E.jpeg)
アプリ上で「P-TOUCHに接続してください」のボタンが出るので、そのボタンをタップすると、簡単にピータッチキューブ本体とつないでくれます。
![ピータッチキューブをつなぐ](https://aniramlabo.com/wp-content/uploads/2022/04/DBAEC840-AE98-4F34-A98A-44096B96BA1E-719x1024.jpeg)
ピータッチキューブ本体の方は、電源を入れておくだけで大丈夫です!
こちらでラベルプリントの準備が整いました!ものすごく簡単です。
![ラベル作成メニュー](https://aniramlabo.com/wp-content/uploads/2022/04/DCFAE097-150F-4318-B28A-E2F43AB50571-558x1024.jpeg)
ラベル作成の選択メニューがでてきたね。
フォントや絵文字などのデザインが豊富!
ピータッチキューブの魅力は、なんと言ってもフォント、絵文字の種類がとっても多いです。
フォントは100種類以上、絵文字はもはや数えきれないくらいあります。
![フォントの種類](https://aniramlabo.com/wp-content/uploads/2022/04/2C93153F-9E95-4688-B493-F2D3D0DAD1B0-502x1024.jpeg)
![食べ物カテゴリ](https://aniramlabo.com/wp-content/uploads/2022/04/A2EB3B02-05DF-44A1-AB05-EF80D4E04EC5-531x1024.jpeg)
「食べ物」カテゴリだけでも、125の絵文字があったよ。
もはやこの絵文字を見てるだけでもわくわく…!!
しかし今回はなるべくシンプルにしたかったのと、「砂糖」「塩」と細かくラベルを作成したかったので、絵文字は使いませんでした!(ズコー)
デコレーションのフレームもいっぱいあります。
![フレーム](https://aniramlabo.com/wp-content/uploads/2022/04/6ECD6141-F600-436E-A537-3264821A66BA-700x1024.jpeg)
好きなフォント、文字サイズ、文字間隔、フレームを選び…
\大量生産!!/
![作成したテプラ](https://aniramlabo.com/wp-content/uploads/2022/04/92AB8800-D58C-4DBA-9B23-B1530A89A088-1024x576.jpeg)
私が購入した型「PT-P710BT」はオートカット機能がついているので、ガタツキなくカットできました!
(記事末尾にて、型の紹介もしています。)
ラベルを貼って調味料を分かりやすく収納!
ラベル2枚プリントして、こんな感じで①入れ物の上部、②入れ物の側面に貼りました。
![砂糖の入れ物](https://aniramlabo.com/wp-content/uploads/2022/04/02079789-1828-41FD-83D8-F2DEA6165921-640x360.jpeg)
ひたすら他の入れ物にもペタペタ…。
テープの裏面には横一直線に切れ込みが入っているので、簡単にめくれるのも嬉しいポイント。
かどっこを剥がすタイプだと、折れ目がついちゃいますよね。
できあがったのがこちら!
![入れ物一覧](https://aniramlabo.com/wp-content/uploads/2022/04/193C67B3-D9CE-44C1-8AD3-D2AD6C2192C5-640x360.jpeg)
統一感がありながらも、何がどこにあるか分かりやすいね!
綺麗に収納されていると、料理のモチベーションがものすごい上がります。
横だけでなくタテ向きで文字をプリントすることもできるので、タテに長い容器はこのように作成しました。
![タテで作成したラベル](https://aniramlabo.com/wp-content/uploads/2022/04/3296F84E-3CA4-4D33-B409-53A8CF33B721-640x360.jpeg)
「ピータッチキューブ」の種類についてご紹介
今回ご紹介した「ピータッチキューブ」、松竹梅で3種類の型があります。
【梅】PT-P300BT
![](https://aniramlabo.com/wp-content/uploads/2022/04/product300_pic01.jpg)
【竹】PT-P710BT
![](https://aniramlabo.com/wp-content/uploads/2022/04/product710_pic01.jpg)
【松】PT-P910BT
![](https://aniramlabo.com/wp-content/uploads/2022/04/product910_pic01.jpg)
画像:Brother公式サイトより
PT-P300BT | PT-P710BT | PT-P910BT | |
---|---|---|---|
価格 | 約6,000円 | 約13,000円 | 約28,000円 |
テープ幅 | 12mmまで | 24mmまで | 36mmまで |
解像度 | 180dpi | 180dpi 360dpi | 360dpi |
重量 | 約380g | 約640g | 約1,170g |
カッター | 手動 | オートカット | オートカット ハーフカット |
電源 | 単4電池6本 | 充電式 | 充電式 |
PC接続 | × | 〇 | 〇 |
QRコード印刷 | × | 〇 | 〇 |
私は真ん中(竹)の「PT-710BT」を選びました!
選んだ理由は以下です。
- PT-P300BTには付いていない機能が多い(特にオートカット!)
- かつ、PT-910BTとほぼ同等のことができる
- 手を出せる限界の金額だった…。
PT-P910BTは「スクエア型」のラベルも作成できるのは魅力的なのですが、「そこまでオシャレにしなくていい…!」とぐっと我慢しました。
お店やネットショップで商品を販売されている方であれば、最上級モデルの「PT-P910BT」を迷わずおすすめします!
オシャレにはこだわらないので、とにかく便利に安く済ませたい方は、一番安価な「PT-P300BT」で十分そうだね。
【安く済ませたい方に!】PT-P300BT
【いいとこどりしたい方に!】PT-P710BT
【オシャレに作りたい方に!】PT-P910BT
「ピータッチキューブ」でちょっといい暮らしに
![ピータッチキューブ](https://aniramlabo.com/wp-content/uploads/2022/04/0B017932-E67F-4793-B91F-5C650DB2E03B-640x360.jpeg)
ラベルライターは、生活に絶対に必要なものではありません。
ただ、毎日長い時間過ごすお家を少し華やかにくれるアイテムだと思います。
頻繁に使うわけではないけど、あるとちょっとした時に便利!
手書きも良いけど、統一感があるものにすると落ち着きます。
Brother社の「ピータッチキューブ」シリーズ、おすすめです!