こんにちは、あにらむ(@heyannie_615)です。
私は学生生活およそ4年間をアメリカで過ごしました。
今回は、日本の学校では絶対もらえない色々な「魔法のチケット」をご紹介します!
魔法その1:学生にとっての救世主・・・!?
全学生さん必見です!!!
学生にとって本業である勉強が免除されるって・・・そんな発想ある??
学生にとっての有給みたいなものなのかな?すごい制度じゃないですか!?
しかし私は・・・
私はドケチ精神発揮して結局使えなかったんだけど(笑)、なんか有給消化せずバリバリ働いちゃう社会人みたいだなって思いました・・・。
自分に与えられた権利をきちんと使うって大事だと思うから、若いころから権利をちゃんと使うことを学ぶのっていいなと思いました。そういう意図があってホームワークパスが発行されているのかわかんないけど・・・笑
ちなみに、使い方はかんたん。
①ホームワークパスに名前と日付を書く、②宿題をやらずに先生に渡す、以上!!
かなり面倒くさい宿題が出た時や、宿題をやるのを忘れてしまったときに使う人が多かったです。
くっ・・・学畜魂発揮してしまった・・・。
魔法その2:盛大なムチと盛大なアメ
待って・・・私たち学生です!!
この非常に難題な宿題はもちろん一人ではできず・・・
父親なくしては絶対に得られなかったであろう・・・
ご褒美が豪華すぎる!
というかこんなのもらっていいの!?
こんなの、日本で配ったら即クレーム来そう・・・(笑)かけっこはみんなで一緒にゴールするくらいだもんね・・・。
この美味しい券はきちんと使うことができました!(笑)
おまけ:学校の先生について
先生のハイテンションさ
アメリカの学生生活ですごく印象に残っているのが、毎週金曜日になると先生たちが口を揃えて「YES!!!!!! IT’S FRIDAY!!!!」って言うこと。笑
学生が言うならわかるけど、先生がそれ言う???
休みを首を長くして待っているんだろうな〜とか、先生も人間だもんな〜とか、いろいろ思っていました。
クリスマスシーズンになると、ホリデーのことを考えて先生たちも浮かれています。クラスルームは先生の部屋みたいなものなので、先生の好きなようにデコレーションがされます!さすが自由の国・・・。
海外の休暇事情
社会人になって、仕事で海外の人とコミュニケーションを取ることがあるのですが、やっぱり休みの制度をとことん利用する人が多い印象です。
あるドイツ人の男性は、毎年育休として1ヶ月半くらい(普通の祝日プラスアルファで)仕事を休みます。すごいよね。
結構仕事が雑な人だから、もう少しちゃんとして欲しいところはあるのだけど(笑)、みんなが働きやすい環境なんだろうな〜と思いました。
与えられた制度はきちんと使おう!
それが自分のためにもなるし、未来の後輩のためになるから!